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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 漫談も、漫才も、漫画も吉本 同社が新たに設立した子会社「ヨシモトブックス」が発行元で、月2回発行。お笑いと漫画の共同制作で、出版界に新規参入する。 連載漫画は、桂三枝の半生を基にした若手漫才師の物語「上方落語へいらっしゃ~い」、沖縄の離島で牧場再建を目指す青年を描く島田紳助原作の「いつか見た島」、千原ジュニアの小説をコミック化した「14歳」など。レイザーラモンHGを登場キャラクターにして永井豪が書き下ろす「探偵事務所H・G」も注目だ。エッセーにも、藤井隆、次長課長の河本準一ら人気者が顔をそろえている。 編集長の竹中功・広報センター長は、「20~30歳代の男性が狙い。新宿・ルミネtheよしもとのライブを、行列を作ってまで見ようとはしないが、深夜のお笑い番組やダウンタウンのDVDを見てくれる大事なお客さんをターゲットにしたい」と話す。 所属タレントに漫画誌の発行を伝えたところ、漫画を読んで育った若手たちを中心に、企画の提案が相次いでいるという。「テレビでも舞台でも出来ないが、漫画では出来ることがある。『ああしたいこうしたい』と言うタレントでにぎわってます」 「笑いの大企業」が漫画界でも旋風を起こせるか。 (2007年5月28日 読売新聞) PR |
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